今月(2018年1月)もWindows Updateが配信されております。
セキュリティ脆弱性対応のための緊急性の高いアップデートですので、できるだけ早めに対応する必要があります。
脆弱性を悪用される前に簡単に実行できる更新を行い、自己防衛を行いましょう。
但し、今回も特定のパソコンではWindows Updateによる障害が発生しているようです。
(当社が情報収集した内容なので情報の偏りなど、予めご了承ください)
- Windowsが起動しないで(ブルースクリーンになってしまうこともある)、再起動を何回も繰り返してしまう。
- 一部のアプリで問題が発生する。
上記現象が発生した場合の対処方法は弊社でも調査済みではありますが、Windows Updateの根本的な解決方法はMicrosoftの対応待ちになります。
(2018/01/24現在)
【2018/01/25追記】
現在は問題が発生する可能性があるパソコンに対しては、Windows Updateの該当の更新プログラムの自動配信は停止している模様です。緊急性の高いアップデート内容であっても、自動配信されていないものを手動更新をするのは控えましょう。
すでに実行してしまい「パソコンが再起動を何回も繰り返してしまう」→「壊れてしまった?買い換え?」と思っても、今回のWinodows Updateの件が原因だった場合は、元に戻せる可能性があります。復旧方法を十分調べてからでも遅くはないと思います。